Midnight Café ☆・☼・ ☽ スピリチュアルライフ

本当の自分と人生の旅をしよう。スピリチュアル的な道しるべに…

引き寄せ、シンクロニシティの恐ろしさ←良い意味で

父が昨年亡くなったとき、

どうしてよいか全く分からなかった。
深夜1時頃、病院で父の死を見届け、家に一度戻り、
そのあと朝まで母と相談するも、母が全く役に立たず(;^ω^)
取り合えず、家族葬でということで、ネットで調べ、
TVで取り上げてたところに依頼するも、
父が生前母と申し込んでいた永大供養の寺では、その葬儀社は使えないと判明。
遺体だけ運んでもらって、90000円…同じ業者使えてたらかからなかったのに…

そのあと親戚に連絡して大騒ぎして、
別の葬儀社決めて、
家族葬とは名ばかりで、なんだかゴチャゴチャ人が来て、
バタバタ過ぎた一週間だった。

その時務めていた独立行政法人の非常勤職は、その月で3年目の終わりだったので、契約解除。
不幸中の幸いで、社会保険手続きや父関係書類の後始末が結構あったので、
無職状態は助かったけど(;^ω^)。

母が病弱なのと、兄弟はいないので、私一人で動くようだったので大変だった。

葬儀の最中、「こんな冠婚葬祭のルールなんて全く知らんし、知るわけないだろ」と吠えていた私。

同調する周囲。

しかし、低層階級?で蓄えもなく、外貨を獲得する手段もなく、無職という崖っぷちの状態が、そろそろきつくなってきて、働きに行かないと、でも母がなあと。

短時間で、近くて、税金と社会保険分と、少々の生活費くらい稼げるところないかなと
ハロワに行き始めた頃、
母経由で、近所の人から話が来て、事務に来て欲しいといわれた。

話を聞きに行ったら、週2~3日、7時間の短時間パート。
もうほぼ採用決定で(;^ω^)、しかも仕事内容が斎場事務だった…

仰天したが、断れなく、行くことに…

数か月前に、冠婚葬祭ルールなんて知らんと叫んでいた私が、
その真っただ中にいることになるとは…

用語とか、火葬場のしきたりとか、全く意味不明だったが、幸いと言うか、父の葬儀で何となく学んでたので、何とかなった(;^ω^)。

濃ゆい面々のなか、意地悪されたり、失敗したり、霊体験したり、でも乗越え
どうにかこうにか1年経った。

趣味のスピリチュアル系で生計建てる目標を実行に移し始めつつ、
人生最後の場所で、色々生と死について考え去られる時間を持てて、

何か、色々引き寄せているなとしみじみ。

この体験は、本当に貴重だと思うし、導いてくれたガイドさんに感謝。

不思議なことに、この仕事に就いて夢を見なくなっていたのに、
スピリチュアル系云々で腹をくくった時から夢が再開。
霊体験も復活。

シンクロニシティも気持ちいいほどのタイミングで頻発するようになってきている。

斎場、火葬場事務で、色々知識を得たので、
せっかくなので、ガル流ですが、ぽつりぽつり紹介出来たらなと思います。
誰でも一度は使うようですからね(;^ω^)。


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