昔夢日記というものを毎日つけていた
およそ8年
毎日毎日
毎日つけてたから
どうってことはなく
確かに
明晰夢な夢は増えたけれども
私には
自己分析に少々役立ったくらいで(´ω`)
その膨大な量の夢から
今でもくっきり覚えているものを
不定期で書いていきたいと思います
今までもこのブログで紹介してますが
若干雑夢も含むものも
入れていこうかなと
10代の頃見た夢
町外れの
一軒家
その2階で
審神者があるというので行ってみた
中に入ると
畳の広い部屋に
御幣が飾りつけられ
大勢の人が正座し並んで座っていた
審神者の人が現れて一人一人
榊を振って祓うような所作をしていく
私はそれを見て
帰りたくなるも
動けず
その審神者が来て
私の頭上で
お祓いごとを始めたけど
それが苦しいのなんの
なんだこれ〜と悶えていると
私の身体から
頭巾を被ったお面をかぶった人が現れた
驚くことに
お面の人から
私の罪状
つまり
日頃のわがままや 自分勝手
言葉遣い 行動など
論われいった
私は泣きながら
心入れ替え
真面目に生きます!と答えた記憶w
ふっと身体が軽くなり
お面の人が頷き
優しい声なき声で
穢れは祓われた 大丈夫と言うと
鈴を鳴らしながら
不思議な美しい舞を踊りながら消えていった
それを見ながら
泣きながら目が覚めた
スッキリした朝だった
起きたあと
夢解釈の本
当時はインターネットという
便利なものは無かったので
本で夢の意味を調べまくるも
該当するものはなく
今思えば
一種の
自己浄化だったんだろうなと(´ω`)
穢れは祓われたかどうかは
定かではないですが
こんな感じで8年分あるので
ポツポツと
故 澁澤龍彦さんだったか著作の中で
他人から聞かされる夢の話ほど
つまらないものはないと書かれていた
記憶がありますけど
なるべく面白いものを
思い出していきたいと思いますf^_^;
🌟