昔の夢
10代の頃、不思議な夢を見た
夢の中で誰かに鏡を見ろと促されて、
恐る恐る覗き込むと、
中年?だろうか、ちょっと老けた自分らしき女性の顔が
こちらを見ていた
どう思うか問われて
無表情の鏡の中の自分の顔を見ながら
辛そうでもなければ嬉しそうでもない
でも、目はしっかり輝いている
そう感じた
鏡の中の中年の私は目を細めると、そっと消えた
そこで目が覚めた
今でもあの時の鏡の中の顔は、覚えているが、
今それ位の歳をとって、
もし、夢で鏡を見ろと言われ
覗き込むと10代の頃の自分が映っていたら
私はどう思うかなと
やはり時は過去から未来へ流れているのではなく、
その場でうずをまいてあるものなんだなと
一生という時間枠の中で、
私という存在は、生まれて死んでいく地球のアートなのだなと思う
ちなみに、今の自分は
この先のこと、今の状況のことその他色々考えているところで、
手に負えず難儀しているから無表情かもしれない(;^ω^)
ただ、
自由だよ、でも本当に孤独
自分が試されるから、頑張れよ!と
10代の頃の、別なことで難儀していた自分にエールを送ってあげたい
孤独状態は、ある意味自分で選んで孤独状態になったところもあるから、
つらくもなにもないけど、
そろそろ飽きたし、占うという作業をする上の
人脈を作っていこうかと思考形態のメタモルフォーゼを♾
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