意識離脱の思い出
昔幽体離脱がブーム?な時代があった記憶がありますが…
私にもいくつかあります
・子どもの頃 体からふわっと抜け出して
ふわふわ遊んでいたら
勝手に出てはいけないとテレパシーがきて
素晴らしいスピードで部屋中飛び回り
私は泣きながらもうしません!と叫ぶのみ
スッと身体に戻りあとは気がついたら朝でしたσ(^_^;)
・親指を車のドアに挟み
目の前から星が出て スッと身体から幽体離脱
頬を叩かれて 元に戻り
痛みに泣くσ(^_^;)
・冬 カーペットに転がっていたとき
親に声かけられてふっと立ち上がると
立ちくらみ
次の瞬間
丸いトンネルを抜け
気がつくと周りは海
私は丸い意識体で
海原を走るヨットの帆の上にいた
風がとても心地よい
下に意識を向けると
サングラスをつけた男性が見える
黄色地に赤い花模様のアロハにオレンジ色の救命ベストを着けて海風に髪をなびかせている
男性はふと顔を上げると私の方へ顔を向けた
私は驚くが その瞬間グイッと引っ張られ
視界が歪み 心配して覗き込む両親の顔が見える
なんでも立ち上がった瞬間倒れ
呼びかけても反応なかったので救急車を予防としていたらしいσ(^_^;)
・友人が迎えに来るちょっと前
うたた寝していると 自分が眠りと覚醒の間にいることに気がつく
手を伸ばすと ぐーっと伸びる
天井にまで
久しぶり離脱誰!と喜んでいると
呼び鈴が気こえ 身体に戻る…
こう振り返ってみると
自分の身体に起きた苦痛を避けるために
抜けていることが多いですねw
明晰夢も絡むと
色々興味深いです
🌟