Midnight Café ☆・☼・ ☽ スピリチュアルライフ

本当の自分と人生の旅をしよう。スピリチュアル的な道しるべに…

幽霊の日

幽霊の日だと知って

何か書こうと思うも

ここ数年

幽霊に興味がなくなってきて

職場でちょこっと気づくのみ

 

なんで興味なくなったのかは

加齢…いやw

きっと今の自分に必要ないものかなと

 

霊感と言っても

 

見る 聴く 嗅ぐ 体感 色々あるわけで

おそらく読まれている方の中でも

気付いてないだけで

体験していると思います(´ω`)

 

時々ここでも

昔遭遇した体験談を書いてますが

せっかくなので

昔の体験談から

 

 

はるか若かりし頃

その頃頻繁に

バイトの帰りに遊んでいたメンバーで

百話をやることに

 

青梅市の某所のコテージ借りて

夕方集合

蝋燭100本と

酒やお菓子を持ち込んで

清めの酒塩も用意して

万全の態勢

メンバーは12〜3人だったか

自分の体験したもののみ語るという

縛りを設けて

いざ開始

 

蝋燭の火の雰囲気

実体験と言うだけあって

怖いのなんのw

 

私も語ったけれども

あまり怖くなかったかも

 

蝋燭を一本ずつ消していき

いよいよ最後の一本が

吹き消されることに

この頃

みんな無口になっていて

ぞっとした

何かヤバイ空気感がひしひし

 

ふっと息をかける音とともに

部屋が真っ暗に

 

怪異現象が起きるかと

みんなが固唾を呑んで固まっていたが

 

何も起きず

 

誰からともなく

ほっと安堵感漂う吐息や

悪態の声がして

部屋の灯りがつけられたその時

 

ふと円陣の中央にひらりと

ちり紙が四角形のまま落ちてきた

 

一瞬の沈黙

 

そのあとの騒ぎw

 

ティッシュではなく

 

ちり紙

 

出どころ不明で

なぜどこからきたのか分からず

お酒をかけ 塩を振りかけ

処分した記憶

 

 

という体験を思い出し

その時のメンバーの1人に

あれ何だったんだろうねと

聞いたことがあったのだが

 

そんなことしてない

 

と言うではないか!

 

あれ?と思い

その時メンバー思い出して

取れる人に連絡してみて

確認したが

驚くことに

百話なんてしてないとか

記憶がまちまち

数人怪談した記憶ある人いたが

ちょっと私の記憶と合わず

結局よくわからずに

今は付き合いもない状態

 

書いてみると

怖くもなんともなく

タイトルの幽霊とも関係ないような

どちらかというと

エニグマ系ですねw

 

ただ もしかしたら

あの時同時にいた人全てそれぞれ

違う世界軸で生きることになった…

とかだったら

ちょっと怖いかも〜と

 

今では良い思い出ですがσ(^_^;)

 

🌟

 

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