雑記 9/27
今回は両親、主に母の話。
誰にでも生まれてきた今回の生で、自分の乗越えるべきテーマというものがあると思います。
全く見当もつかないことも多い人もいると思います。
早々気が付く人もいることでしょう。
私の場合、一番の乗越えるべきテーマは、実の母。
これが、この母という存在は、まったく強く私の人生に影響を与えた人で、
どちらかと言えば悪い方ですが(;^ω^)
どちらかと言えば、我が家の恥な話ですが、
母の性格は、強情、我がまま、自己中、自分以外皆敵、強欲、天邪鬼、男好き、自分に甘く他人に厳しい、悪いことは全て他人のせい…
去年父が亡くなってからというもの、それらは強化されていて、
私が振り回されることたびたび。
家のことを放り出して、外で遊びまわってた50代後半、脳梗塞になり半身まひの障害が残り、更に情緒面が暴走。
父も晩年は、もう嫌だと言っていたっけ。ストレスで片耳難聴になるくらい(;^ω^)
というわけで、今二人暮らしですが、
この母と対峙し、今までのことを受け入れ、許し、日々酷いことをされても、それらを昇華して自分の心を鍛える修業だと思い、
おかげさまで、自分の心のコントロール術を、自然にマスターしてきたようです。
もちろん、良いところもあるし、可愛いところもある母ですが、実の親ゆえ、特に母からの仕打ちは遠慮なく、こちらもイライラマックスということもしばしば←試されてますね。
自分の親を乗り越える、これはある意味自分と向き合うということにもつながるんでしょうね。
因みに西洋占星術で、自分のアスペクトを確認すると、
第4室 イムム コエリ 天の底 家庭の室
そちらに月が入っていて
天の底に入った月は、運命に母親が強く影響を与えることがおおいということで、
家庭が不安定で、家族に対する心配事が絶えず、家を離れるか、離れられなくなる(私はこちら)ことが多いという。
運命と思い、スピリチュアルガイドのヒントを受けて、出口を探していこうと思います。
母は、反面とても霊感というか、そういう方面が強く、
面白い体験をしているようです。
子供のころ、川で事故に遭い死にかけたらしく、
綺麗な小川のところ、花が咲き誇っていて、綺麗だなと思っていたら、ぐいと引っ張られ気が付くと河原で、ゴザの上に寝かされていることに気が付いたという、臨死体験の持ち主です。
人魂、火球をたびたび見ていて、違いを良く説明してくれました。
吊るし月という、月が二つに並ぶという謎の現象を目撃しているようです。
脳梗塞で入院した日も、自分のベッドで母の母の霊を見ていて、まだそちらにはいかないと言ってやったと語っていました(;^ω^)。
普段でも、霊の気配?がするたび何か言っています。
もらい事故もしばしば。
電線が切れて額を強打、ダンプが猛バックしてきて自転車ごと跳ねられる、子供のチャリに激突されるも、転げ落ちた子供を後ろから来たトラックの方に行かないように引っ張るとか、怪我が絶えないという。みんな許してしまうので、治療費とか自腹で(;^ω^)
ある意味母も、今世のテーマに振り回されているんでしょう。
私の中途半端な霊感は、母譲りなんだろうなとも思います。
個性的な眠りは父譲り。
父は、明晰夢が自由にみられる人でした。
寝るときも、今日はどこへ行こうかなとか言って、その行きたいところをイメージして、そのまますっと夢に入ることで眠りに入るそうで、その後も自由にしていたようです。
不器用な両親ですが、まあ、人生の旅頑張ったとは思います(;^ω^)