Midnight Café ☆・☼・ ☽ スピリチュアルライフ

本当の自分と人生の旅をしよう。スピリチュアル的な道しるべに…

境界の稀人

私の今お世話になっているアルバイト先の職場である火葬場

最近読まれた方に簡単に説明すると
紆余曲折あり、スピリチュアルアドバイザーぽいことと共に
頼まれて火葬場の事務に週に3回ほどアルバイトに行っている(;^ω^)

 

いや、しかし、父の葬儀の時、火葬場の仕事って楽なのかしらと思ったのが
引き寄せ法則を発動したようで
まさかその半年後に、そこの事務として存在することになろうとは…

本業にする予定で、スピリチュアルアドバイザーを細々腕を磨いている今
ブログでブツブツ呟いているように
霊的なことや、スピ的なことになじみ深いので、
正直、しんどいことが多いです
霊はみるし、死臭は感じるし、
今日は肩に乗っていたものがようやく取れて…

火葬場の知識は、どこかで役には立ちそうですが(;^ω^)
(とても悪質な葬儀業者もいくつか見てるので)

ブログでも時々職場の霊を書きましたが、
今日は、死臭とは違う怪しい匂いも漂い
トイレの霊も
今日は水を出したり止めたりのいたずらではなく、紙をバラバラめくる音を
トイレ中に響かせるという、新たな展開で

火葬される人の霊ではなく
恐らく土地についているものだと思います
人じゃないような感じですが
興味もないのでスルー
水、電気系統がおかしくなることが多いのも、そのせいかと

ただ、今日の様に動きが活発化されると、
ちょっと困りますね(;^ω^)

興味を持つと興味を持たれるのは当たり前なので
スルーするのが一番良いと思います

興味を持ってしまっていた頃の霊の話を
軽めのものをご紹介します(^^)/

前にお世話になっていた職場

最初に気が付いたのは、春先シュレッダーと格闘していた時
覗き込まれたことで

顔は振動が違うようで見えなかったけど、
白いワイシャツと グレーのチェック柄スラックスをはいた男性だった
顔が振動しているということで、この世の人ではないとすぐ理解

大変だからあっち行って

そう念じると消えたw

オフィスで話題に出すと
皆怯えるので、適当に切り上げる

その日の午後 Sさん♂が凄い勢いでオフィスに飛び込んできた
私のところに来ると一緒に来てと言うので、やじうま数人と共についていく
オフィスが入っている4階のトイレへつくと、
「さっき入ったら、トイレットペーパーを巻く音がして、それがいつまでもしていて
うるさいなとおもいつつ、見るとドアが開いていたから見ると
誰もいないのに、トイレットペーパーが回っていた」
と訴える

それで仰天して逃げてきたけど、
霊感があるガルさんにみてもらいたいと←(ないよ(;^ω^))思いついて
呼びに来たらしい

それで、あらためてみんなで男子トイレに入り、
問題のトイレを覗き込む
しんとしてトイレットペーパーは動いていなかった
「気のせいじゃない?」
誰かがそう言った瞬間、
驚くことにトイレットペーパーがひとりでに回り始めた
一瞬の静寂の後、大騒ぎになった

コメントを求められたが、いやに冷たい風が窓も開いてないのに
通り抜ける以外特に感想はなく、
ポルターガイストだろうと言ってみんなを安心させ←職場に戻ることを促す
それよりもその騒ぎの最中、
白シャツ、スラックスのあの男性の霊が端っこに見え隠れしていたことの方が
気になっていた

オフィスに戻り隣の席の青年に白シャツの事を話すと
青年も見たことがあるという
お互いにあれはなんだろうね?と語り合った
ちなみにSさんは、その後しばらく4階のトイレは絶対使うことはなかったw

その後も、キャビネットのドアにすっと消えていく白シャツをみたり
時々見かけていた
よく見てみようとしたこともあったが、後ろ姿しか見かけることはなかった

ただ、気になったのが、白シャツの振動する顔が
段々振動が緩くなってきて、顔が出来ているように見えたこと

幸い、ビルにいるだけで、白シャツは私の家に来ることはなかった(;^ω^)

夏になる頃、管理課という他のセクションの課長が病気になって休みをとりはじめた
一回復帰したものの
また休職し、そのまま亡くなってしまった

葬儀から一ヶ月くらいたったあと、課長の机の下から山のようなスナックが出てきたということで、みんなに1個ずつ配られた
複雑な思いで菓子を頂き
ふと視線を感じて振り向くと、白シャツが珍しくこちらを向いて入り口のドアの隅にたっていることにきがついた

課長の顔だった

よく考えると、白シャツもそうだけど、はいてるスラックスの色
課長がよく身に付けていたスラックスの色と同じだった
表情は無表情だった

隣の席の青年にそれをいうと

はっとした顔をして、同意してくれた
怖かったらしく青年は、その後しばらく怖い部屋へ行くときは、保護者役で付き添わされることになった…

あの白シャツが、課長のドッペルゲンガーだったのか、霊に取りつかれたのか
それとも、たまたまだったのかは不明
トイレットペーパーの騒ぎも関連あるのかも不明

ただ良くない気の通り道が通るオフィスだったことは間違いなく、
たまに自分の中で危険信号がなることもあり、
その後も細かい現象は多々あったので
オカルト的には楽しい職場だったかな

また 軽めのを紹介します(;^ω^)



 

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