夢の考察2/9
昔から自分が死ぬ夢を時々見る
子どもの頃は 悲しくて怖くて泣きながら
起きたものだけれども(^^;)
ざっくりいくつかご紹介
子どもの頃
・河原
白装束 後ろでに縛られて正座している
他にも数人いて
やがて追い立てられ川の中へ
溺れて苦しくて水面に上がるも
槍のようなもので突かれ やがて左右前後分からなくなり死ぬ
・どこかの島
私は幼女で夢の設定で兄らしき人と
手をつないでいる
沢山の人々が周囲にいるも
皆絶望的な表情
一点の方向を見る
私も目を向けると壁のような波が
あっという間に波に襲われ
私は繋がれた手を握り締めるも
ぐるぐる周り…目が覚める
・地方の村はずれ
汚ない掘立小屋
私は汚ない布を身につけて床の上で寝ている
戸が開き 握り飯が入れられて また閉まる
そこで自分は ヨシノ という名前で
家が貧しく 身売りされ 病気になって ここに連れてこられた
胸が苦しくて 咳き込むと 血も出てくる
虚無の心で誰も恨んでおらず ただ虚無のまま死ぬ
・男性
南の方の海岸
汗びっしょりで汚れている
他の仲間と海で魚をとろうと
そこで現れる黒い影
逃げろという声
一掃射撃
倒れる周囲の人
なんとか海岸を離れて
仲間である人たち男女のいる洞窟へ
皆自決をするという
燃料を撒き火をつける万歳繰り返しながら
私はスッと燃えている身体から抜け出し
近くの松の木へ
20代
明晰夢多くなる
・ゾンビに追いかけられる
逃げるも見つかり
噛まれてゾンビに
うろついていると
誰かに刺されて崩れ落ちて死ぬ
・空に浮かぶ千手観音に矢を射抜かれ
訳もわからず死ぬ
30代
明晰夢多くて見ず
40代
・青い夜
私はいよいよこの身体を卒業する
誰か偲んでくれるかなと思いながら
棺桶の中でスッと死ぬ
50代
今朝の夢
棺が用意されて
私はもうすぐ止まる心臓を気にしながら
知人に1人残していく母のことを頼みにいく
色々事務手続きもメモをして
そして寝床に戻り
棺をチラ見し目を閉じる
悲しみと虚無感
心臓が止まる
でも意識はハッキリ
棺の中の自分
自分の亡骸を見る自分
周囲は色んな景色が重なり
桃色の花が咲いているような
死んだのかと思いながら目を覚ます
振り返ると
なんか暗いし軽っぽいですねf^_^;
子どもの頃の方が 面白い夢ってのもw
そもそも自分が死ぬ夢を見ても
本当に死ぬわけでもなく
まあ まれに本当に予知夢で見ることもあると思いますが
もっとシンボリックで
本人にしかわからない合図があるようで
その後の生活で ふとした弾みに
無意識的にぽつんと呟く言葉で表されることが多いようです
で
自分が死ぬ夢は
自分が新しい価値観を持つ
ターニングポイント
意識が変わる
という感じで 吉夢なことが多く
血を吹き出すとかも伴うと
さらに幸運度が上がることに
今朝の私の夢は
ここでそんなことを考えていたので
その影響もあったのでしょうが
ターニングポイントが来てるのだと
受け入れています
子どもの頃のは
前世の記憶も混ざっているのかもしれませんが
どうでしょうか…
🌟