ヒーリングアートのすすめ２

第２回目です！

いわゆる
習う絵ではなく、自分のうちから出てくるイメージを
形にするという
そのことにより

自分の心の安定と、魂の呟き、スピリットのメッセージを
受け取るヒントを得る
そんなことに役立つような、
気ままなアートセラピー(^^♪

・紙を用意する
メモ帳でもチラシの裏でも封筒でも良い

ほら、授業中教科書の白い部分や、noteの片隅に描く
落書きの楽しさ

あれをイメージ

描くものを用意し
いざ紙にペンを走らす

テーマは今は考えない

グルグルでもよいし、ナミナミでもおけ
手が動きたいように動かす
自動書記の様にｗ
昼間の嫌なことを思い出し
グルグルっと書きなぐるのもワイルドでよろし(^^♪

それを一日1回
一週間続けること

一週間ほど続けていると
やがて手と心がクロスする時がきます

描いたものは
この一週間は破り捨ててください

今日もサクサクと書く描く
そこで、あらためて
書きなぐったものを見る

日々形が違ったり、同じだったり
色身を感じたり、匂いを感じたり
誰かのイメージに近かったり

この作業は
実は無意識との対話になります

たとえばイラストやエッセイを書くときに
ビジュアライズすると表現を現しやすいともいわれています
その基本を鍛える作業になります

色んな思いは
いつも形をとっている訳ではなく
煌めきやひらめきは
スピリチュアルな世界とのチャネリングであって
その時の自分の状態が繋がる世界を方向付けるわけで

イライラしていたり、気にかかっていると
どうしても低い次元にチャネルしていってしまう

心のくもりを祓うためにも
浮かび上がる心の澱を形にし
見つめ、捨てることは
心のクリアランスに必要な作業です
破いて捨てるのは、
もうそれは終わり！と
認識するためです

この地道な作業を続けていくと、
やがて手は
魂やスピリットからくる
アーティスティック　な
イメージをキャッチし、
独特な個性的な表現に変っていくことでしょう

次は、書きなぐって現れる
アートフルな世界の見方を

参考に
私の描き殴りをアップしておきます

仕事中

隣の席の人に対して

呆れていたときに

ぐりぐりと(´ω｀)

ぐりぐり〜

つづく