今日の明け方
唐突に目が覚めた
目を開けようとするも瞼は重く
そうこうしているうちに
声なき声が
ヴィジョンを見せてきた
それは
私の子ども時代の
いくつかの情景
私が一番見たくない
思い出すのも難儀な情景
それをあえて見せてきた
私を悩ます
手放しがなかなかできない
心のある部分の
一つの原因
そのヒントがそこにあると言う
私の性格の一つに
嘘が嫌い 嫌悪するというのがあって
本当にそのエネルギーが強く
表面上は受け入れても
内部は煮えたぎるマグマだまり
そのヴィジョンに出てきたものの中の
素直に信じ嘘を見抜けず
または軽々と嘘を疲れた体験
実の親の目にあまる嘘
これらは
本当に参った(´ω`)
まあ他にも
走馬灯のように出てきては消え
最後消えた
私は声なき声と話し合い
一つ理解した
傷つき恨んだ心
それが私の宝物
私の魂を
磨くサンドペーパーのようなもの
裏切る心は自己保身
自分には無いと言えるか?
嘘つく心は虚栄心
自分にはないと言えるか?
答えはノー
嘘を憎み拒否する自分
それを許す
自分はしなければ良い
する人は自由にさせる
距離をおけばいい
他にも色々気づき理解することがあった
時間にして一瞬
多分この気づきをさせてくれたのは
とかのくくりの自分
朝から濃いよな〜と
しみじみ(´ω`)
🌟